2007年08月20日

UPS更新

run.gif 東へ

只今、神戸空港で時間待ちです。
これから羽田経由で千葉に向かいます。
明日は、Mさんと某清掃工場で、UPSの更新に関しての現場調査です。
15年前に納入した富士電機製45KVAのUPSなんですが、
これが直流電源とバッテリーバンク(DC200V)が共通なモンでちょっと厄介です。
最近のUPSは、バッテリー電圧が300V以上と高めになっております。

さて、これをどう更新するか?
しかも、列盤で他の盤に囲まれて既設の寸法は変えることはできません。
バッテリーバンクを更新することは出来ないとの条件付です。
特注でバッテリー電圧200VのUPSを製作すると・・・
恐ろしく高いものになります。しかも既設スペースには入りません。

提案力の見せ所です。わくわくしまんなあぁ・・・
さて、どうするか・・企業秘密です。(おいおい・・内緒かい・・)
富士電機特約店と独自のエンジニアリング機能の見せ所ですな。
posted by DEN100Z at 16:39| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月16日

打球依存

golf.gif

今日は、和歌山の協力会社さんで制御盤の検査です。
制振装置というもので、建物の振動を加速度センサで検知し、
その逆位相でおもりを揺らして建物自体の揺れを止めるというものです。
一般的にはAMD(アクティブマスダンパー)と言われております。
 (余談ですが「AKUTIBU」を漢字変換するとすごい事になりますね・・)
弊社の仕事は、そのアクチュエータであるサーボモータとその制御です。

先日、小生と同じように会社ブログをかいておられる方から、
「ちょっと難しすぎるんとちゃいますか?」とのご指摘を頂いてしまいました・・

んん。。・・・確かに・・・最近は子供も家内もあまり見ていないようですし・・
一般老若男女にも読んでいただける話題も書かなきゃならんのでしょうか?
そうなると、以外に話題がない・・・

昨日灼熱ゴルフ体験してきました。
気温は体温とほぼ同じ、晴天、無風・・・
メンバーは、弊社Eさん、Mさん、そしていつもお世話になっている
協力会社のU社長。
みなさんタフですね。ほとんどビョーキと言ってもおかしくありません。

いつもお世話になっている友人内科医から聞いたのですが、
ゴルフ好きがかかる恐ろしいビョーキがあるそうです。
その名も「golfoma(打球依存症)」と呼ばれているそうです。

------------------- golfoma (打球依存症)------------------
golfomaは脳腫瘍の一種で、その主症状は異常運動です。
それは舞踏病やアテトーゼ、羽ばたき振戦など従来知られている
異常運動のいずれとも異なりますが、
正常人から見ると一見して異常とわかる運動です。
棒で球を転がして穴に入れる運動なのですが、
ボールを直径数インチの穴に入れることに格別の意義があるはずもないのですが、
患者はボールをその穴に入れることに異様な執着心を燃やし、
同じ穴であってもそばにもっとボールを入れやすい砂や水の入った大きな穴が
あるからこちらに入れても同じことと思えるのを、
ことさらに小さなほうに入れるまで何度でもたたき続けるのです。
ビョーキが高じて来ると自宅の庭でも突然異常運動の発作を起こしたり、
駅のホームで傘を振り回してみたり、
次第に周りに危険を感じさせるような状態になります。

golfomaの根治的切除は不可能とされておりますので、
精神症状を緩和させるために回りに危害の及ばないような広い場所で
患者にボールをたたかせる対症療法が広く行われておりますが、
ボールをたたかないといらいらしたり、
さまざまな禁断症状が出るくせに、
いざ広い場所でこころゆくまでたたいてよいとなると、
少ない打数で済ませようとする正常人には理解不能な
心理を示すこともこのビョーキの特徴です。
そして期待以上の少ない打数で小さい穴にボールを入れたとき、
患者は至福の恍惚感を味わうようです。

golfomaの重症度はハンデといわれる数値で表現され、
それは脳の容積を36等分して正常脳組織の占める割合を持って
病勢を表すことになっています。
ハンデ36であればまだgolfomは脳組織を侵していないということで、
ハンデ0は脳全体がgolfomaで占められていることを意味します。
しかしgolfomaはCTやMRIでも検出することはできず、
患者団体のハンデ検討委員会で検査データをもとにして
推測値を決定しています。

一般にハンデ9以下はシングルと称して重症とみなされます。
シングルの人たちはかろうじて日常生活を営みうるものの、
異常運動の頻度も多く、精神症状も強いので、
世間からはまともな人間とはみなされないこと多いようです。
ハンデ0ともなると年中異常運動を続け、
この状態はstatusgolfticusと呼ばれます。

患者は通風と同じく成人男性に多く、患者数は景気動向に左右され、
GNPが増大すると患者が増える傾向が認められるため、
美食など何らかの環境因子が関与していると推定されていますが、
空気感染により伝播するところから、
ウィルスが根本原因であることは確実視されております。
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皆さんも気をつけてくださいね。
posted by DEN100Z at 15:13| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月09日

私と富士電機(2)

39.jpg阪神がんばってますね。・・・39・・・といえば・・・
丁度このブログを書き始めて39の記事を書きました。

私がこの会社に入ってから今に至るまでで、色々な経験を積ませていただきましたが、
その中でも富士電機のある方の影響は非常に大きいものだと思います。

退職されてしまわれましたが、この方には感謝しています。
特約店営業とメーカ営業のミソを叩き込んで頂いた方です。
通常特約店はメーカさんから見ると、身内ながらもお客様の位置にいるわけですが、
この方の考え方はそうではありませんでした。そこには垣根はなく、
自分の部下同様の扱いで、しごかれたものです。
逆にそれが、富士電機さんとの運命共同体のような連帯感を生み、
仕事のモチベーションを上げられたと思います。
正直・・当時は怖かったです。
いつも怒られてました。レポートの漢字間違いを指摘され漢字練習させられたことも・・
呑みに行くと・・・2時3時まで帰してもらえませんでした。
でも、良い勉強させてもらいました。

この方から仕事を通じて学んだことは、

特約店営業のすべきことは何か?
メーカ営業のすべきことは何か?
担当者のすべきことは何か?
上司のすべきことは何か?

はっきりとしたポリシーをお持ちでしたので、
仕事の上での状況判断(次に何をすべきか)を明確にすることが出来ました。

へんな所で悩まさず、すっきりと仕事が出来る環境を作る。
連帯感のある仕事環境。

とかく個人商店的な営業スタイルになりがちなこの業界ですから、
これは大事なことだと思います。弊社でも参考にさせていただいております。
posted by DEN100Z at 11:28| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月06日

不具合報告書でわかるメーカの実力

あべべ.jpg・・なぜか・・アベベ・・

この週末は、「○○党が悪いから△△党にしました。」というコメントが新聞やTVでよく見られました。
悪いところを排除していけば必ずよいものに近づくのは間違いありませんが・・
根こそぎ替えて大丈夫なのかな?とも思います。

我々の業界だと、「○○電機が不良品が多いから全部△△電機にしました。」って事なんでしょうか?
じゃ、△△電機製品の性能は十分に吟味され総合的に評価されたのでしょうか?
そう考えると○○党の党首が自分と重なって見えて・・なんか・・痛々しい・・

ところで、我々の業界の話に戻りますが、
不良は必ずあります。残念ながら、不良をゼロにすることは無理です。
でも、不良を減らすことはできます。原因を追究し適切な再発防止対策を講じれば、必ず減っていきます。

メーカの実力は、製品の性能・価格だけではなく、不具合原因の解析能力にこそ現れます。
次に解析結果に基づいて適切な再発防止策を講じる能力があるか?
そじて一番大事なのは、そのメーカに自浄能力があるかどうかです。
隠蔽体質のあるメーカは・・言えませんが確かにありますね。もうこれは・・・論外ですね。
代理店がうやむやにしてくることもあります。印象はさらに悪くなるのに・・・

私の場合、不具合の原因追求が十分に出来ないメーカや、
報告書に具体的な再発防止策と明示しないメーカ、
何度も同じ不具合を再発生するメーカは信用なりません。
技術力に問題があると考えてよいでしょう。
不具合報告書もそういう目で見るとそのメーカの実力がわかります。
また、意味不明の報告書をそのまま提出する代理店も、信頼は置けないと思います。
posted by DEN100Z at 14:28| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月03日

私と富士電機(1)

最近わかってきました。
弊社の社員さんは、1970年代のネタにしか反応がないことが・・・
コメントをもらうには70年代ネタですな。
藤純子.jpg fuji・・・chottotsuraika?

私は、昭和55年(大学の1年)の夏休みから富士電機の東京工場に研修で放り込まれました。
それから4年間毎年夏休みは富士電機東京工場におりました。
おかげで世間一般の大学生の夏休みを知りません。

東京工場では、放射線機器設計から始まり、
P基板工場〜P基板組み立て〜製品組立〜検査〜工務 と、
製品の流れにともなって研修を行ないました。
今でも忘れられませんが、研修生の日給は2,800円でした。
そこから寮費と3食代を引かれると手元に残るのは250円/dayでした。
おかげで、工場の夏休みも実家に帰ることなく無人の寮で過ごしたこともありました。
当時の寮はソフト開発の部署(FFC)の方が多い寮でしたので、
残業が多く・・というか、寮に帰らない人が多かったので、
食堂も、風呂も、談話室もいつも貸切状態でした。

私がかかわった製品は、DCS 発信機 測定器 などの計測商品でした。
当時、重電イメージの強かった富士電機さんが、計測(計装)機器への進出に力を入れた
時期だったと思います。
今でも、この研修で叩き込まれた重電メーカの設計思想や、物作りの品質に関するプライドは
印象深いものでした。
職長さんには、特約店から来た学生気分の私が歯がゆかったのかも知れません。
お酒片手に夜遅くまで研修(説教)されたものです。

最後の研修部署は工務課でした。
ここでは、お客様との最前線である営業部門とプライドの高い製造部門の火花が飛び散る
すごい?ところでした。
納期 vs ルール 品質 vs 工程 色々な思惑が工務課で交錯するわけです。
電話はひっきりなしですし、メッセンジャとして工場内を走り回っていました。
時には応援で製造にも手伝いに入ったり、
割り込み生産する部材揃えを廊下で汗だくになって段取りしたり・・・
各生産部署の職長との折衝は迫力がありました。
取っ組み合いのけんかになって止めに入ったこともありました。

ここで始めて仕事とは、人と人のつながりだと言う事を十二分に経験させていただきました。
いや、その当時にはよくわかっていなかったと思います。しかし最近になってその経験が
生きていることを少し実感した。というのが正直なところでしょうか。
posted by DEN100Z at 07:35| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月01日

富士電機製品の取り扱い

FUJI.gif

正確には富士電機という会社はありません。
富士電機ホールディングスという持ち株会社を頭に、
富士電機システムズ
富士電機機器制御
富士電機デバイステクノロジー
富士電機リテイルシステムズ
富士電機アドバンストテクノロジー
の5つの基幹会社と数十の関連会社で富士電機グループが構成されています。
タッチパネルの発紘電機や、デジパネメータの旭計器なんかもグループ会社です。
富士通も、もとは富士電機の電話機部門を分離独立させた会社でした。

そのなかでも弊社が直接お付き合いしているのは、
富士電機システムズの一般産業システムと計測機器
富士電機機器制御の受配電機器・制御機器・PLC・駆動制御機器
富士電機モータ (各種モータ)
富士電機E&C (電気工事)
の4社と、その関連会社さんです。
取り扱い量で順位をつけると・・・
1.モータ
2.機器制御
3.システムズ
4.E&C(電気工事)
の順でしょうか。

その中でもモータの比率は高く(約半分)、やはり弊社はモータ屋であることを実感します。
次に2番目に取り扱いが多いのが機器制御のPLCです。
他の特約店さんでは、モータやPLCの取り扱いは少ないと聞くのですが・・・
弊社は少し特殊ですね。
逆に言うと、このあたりが弊社の特徴です。
アクチュエータ&コントロールの複合商談が得意だということです。

posted by DEN100Z at 19:41| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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