2007年08月06日

不具合報告書でわかるメーカの実力

あべべ.jpg・・なぜか・・アベベ・・

この週末は、「○○党が悪いから△△党にしました。」というコメントが新聞やTVでよく見られました。
悪いところを排除していけば必ずよいものに近づくのは間違いありませんが・・
根こそぎ替えて大丈夫なのかな?とも思います。

我々の業界だと、「○○電機が不良品が多いから全部△△電機にしました。」って事なんでしょうか?
じゃ、△△電機製品の性能は十分に吟味され総合的に評価されたのでしょうか?
そう考えると○○党の党首が自分と重なって見えて・・なんか・・痛々しい・・

ところで、我々の業界の話に戻りますが、
不良は必ずあります。残念ながら、不良をゼロにすることは無理です。
でも、不良を減らすことはできます。原因を追究し適切な再発防止対策を講じれば、必ず減っていきます。

メーカの実力は、製品の性能・価格だけではなく、不具合原因の解析能力にこそ現れます。
次に解析結果に基づいて適切な再発防止策を講じる能力があるか?
そじて一番大事なのは、そのメーカに自浄能力があるかどうかです。
隠蔽体質のあるメーカは・・言えませんが確かにありますね。もうこれは・・・論外ですね。
代理店がうやむやにしてくることもあります。印象はさらに悪くなるのに・・・

私の場合、不具合の原因追求が十分に出来ないメーカや、
報告書に具体的な再発防止策と明示しないメーカ、
何度も同じ不具合を再発生するメーカは信用なりません。
技術力に問題があると考えてよいでしょう。
不具合報告書もそういう目で見るとそのメーカの実力がわかります。
また、意味不明の報告書をそのまま提出する代理店も、信頼は置けないと思います。
posted by DEN100Z at 14:28| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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