2008年01月23日

営業職の残業について 〔社内向け(R40指定):辛口注意!〕

先月、平成20年度の業務カレンダーを作成しました。
来年度の労働時間は1844.5h(7.75h*238日)です。
随分短くなったものの、ECの先進諸国は1500hを目標にしています。
世界的に見るとまだまだ格差は大きい・・・
それと、ここに隠れているのは残業時間の差。
日本の会社の残業時間は先進国の中ではダントツに多いと思います。
世界から日本人は勤勉といわれていますが、中身が薄ければ労働時間が長くなるのは当然です。
キター.jpg  キターーーー!

ここから辛口注意!!

弊社でも残業している営業職の人がいます。
私的には、継続的に数字が達成できているのなら、遊んでいても何の文句も言いません。
と、いう事は、食えていないから残業せねばならないのです。
でも、弊社の場合、残業を減らす工夫が出来ていないことも大きな要因です。

私の考える営業職の残業の要因はこの2つです。

 1.ちょっとした作業でも何でも自分一人でやろうとする日本人の気質。
 2.営業業務の効率化(工夫)を考えていない。

代表的な1の人・・・
 マルチプレーヤで何でもかんでも自分一人で完結させる人は、ある意味厄介です。
 その人がいないと誰にもわかりませんし、仕事を誰かに代わってもらうことすら出来ません。 
 マルチプレーヤの個人商店的営業はマイナスの側面をも持っています。

代表的な2の人・・・
 社内でデスクワークばかりしていてお客様に出向くことが少ない営業マン・・
 けっして遊んでいるわけではないのですが、成績が上がることはない。
 「まじめに仕事をしている」という隠れ蓑を着て、本来の営業として必要なことが出来ていない・・ 
 成長もないから、新しい仕事に取組めないという悪循環・・・
 だから、だらだらと毎日同じ定型の業務作業ばかりして、それすら効率化(工夫)する能力もない。

デスクワーク業務にはお客様が違っても工夫によって共通化(マニュアル化)できる
部分があるはずです。共通化できれば、人にもたのめますし、専任化して集中させ
更なる効率アップも可能
です。前回書いた「こつこつする作業は標準化して・・・」ですね。

でもこれらの仕組み作りは、基本的にリーダーの仕事です。
リーダーは、1.2いずれのタイプの部下でも、
効率よく仕事のできるように仕組みを常に考えることが必用です。

ある意味、長時間の残業は業務に改善の余地がある(悪いところがある)ということだと思います
残業とはその問題点を隠蔽している行為ともいえます。
残業する人は、何の仕事をするのか?何の負荷がかかっているのか?なぜ分散できないのか?
それらを申告するようにすれば問題点をアナライズできると思います。
でも、そこをいじくるのは難しいことです。

1のタイプの人にはまどろっこしい業務の改悪と思われるでしょうし、
2のタイプの人には、自分の無能力さを露見させることにもなります。
いずれのタイプの人からの抵抗も予想されます。
んん・・・リーダーの悩みどころですね。でもこれが本当のリーダの仕事です。

つづく・・
posted by DEN100Z at 22:30| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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